最近の読書事情
昨日、上野駅でナンパされた。
40歳ぐらいのチャラいイケメンに「お茶でも…」って誘われてたけど「こんなヲバと茶飲んで誰得?つか、最終目的なんですか?」ってつっこみどころ満載。
てきとーにあしらっといたけど、あれって宗教か高級羽根布団とか宝石の勧誘なんだろうねえ。
次あったらついてってみようかしら。
さて、久しぶりの読書感想カテ。
ほとんどスタバで読んでる気するなー。
そういや連休初日にスタバのコーヒーセミナーに出ました。
そのうちレポあげたいと思ってます。
- 作者: 折原一
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/08/31
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現代のロミオとジュリエットとして、引き裂かれた恋人同士に「謎のミステリーツアーの目的地で待っている」というメールが届き、それぞれが違う日に違うメンバーと樹海の奥に向かう。目的地に辿り着くまでの恐怖、辿り着いてからの恐怖、そして驚きの結末。とにかく「こんなの初めて」という小説を体験できます。叙述トリック好きならぜひ!
- 作者: 宮部みゆき
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/09/04
- メディア: 文庫
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結婚するつもりでいた恋人に裏切られて、これから飛び降り自殺しようとしている若い女性が、ひょんなことから小学生の男の子と夜の学校で不思議な体験をする『生者の特権』、女性のタクシー運転手が乗せた中年女性が語る殺人計画『十年計画』など、どこにでもいるような人間たちが物語の主人公。悲しくて切ないミステリーがいっぱいです。
- 作者: 我孫子武丸
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1994/07
- メディア: 文庫
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現実世界と撮影中の映画のシーンがランダムに出てくるんで、ちょっとめまぐるしいけど読みやすい。一番下っ端の助監督の「ぼく」という一人称で語られる推理小説のラストは、それほど奇想天外ではないけど、楽しい推理小説です。
ナイチンゲールの沈黙(上) (宝島社文庫 C か 1-3 「このミス」大賞シリーズ)
- 作者: 海堂尊
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/09/03
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小児病棟に入院している思春期の子供たちの純粋さと残酷さ、そこにグッチーこと田口先生がいつもの真摯で優しいまなざしが注がれる。そんな中、小児病棟入院患者の父親が殺される事件が。おなじみの白鳥圭輔や警察庁の警視正らが加わって、事件解決へと進む。末期がんの伝説の歌姫と病院看護師の歌姫との対比もからんできます。上下巻いっき読みでした。
- 作者: 石田衣良
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2001/07/10
- メディア: 文庫
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私のメインテリトリーである東京池袋は雑多な街です。この小悦に出てくるような少年ギャング団はないと思うけど、こんな子たちがいたらカコイイなーなんて思っちゃいました。悪ガキだけど正義は貫く、みたいな青春小説。一話完結のスタイルもダレずに読みやすいし、この作家の体言止めは、最終兵器だと思うよ!
- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/09/20
- メディア: 文庫
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- 作者: 藍本松
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/02/04
- メディア: コミック
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その他は以下の通り
- 作者: ヤマザキマリ
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: コミック
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- 作者: 暁玲華
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2006/06/01
- メディア: 単行本
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*1:コミック全巻持ってる!