一日30時間欲しい。
そんな中、DISC2と3も見ました。
ので、さらりと感想など。



まずは、その存在をすっかり無きものにされてる『バンジージャンプ』に黙祷(笑)


そして、その全貌をようやく目にすることができた『WONDER』が、あまりにも美しくエロティックでしなやかでワイルドなことに改めて驚愕。
最初、椅子に座った仁さんの顔がアップで映し出されて、左側の口元をちょっと歪めるその表情からしてもうたまらん。
「神の降臨」ですよコレ。
超地味な衣装がまさに赤西ワールド炸裂で、これ以外にはないんじゃないかと思える。
何もよけいな演出はいらねー。
ただ、カメラワークが必要以上にせわしいんで、もっとじっくり仁さんのダンスを見たい気はします。
後半、センステでピンスポ浴びた時にくっきり見える顔の美しさ、もはやこの世のものとは思えないほど。
カメラ目線での悩殺必殺技は世界一だし、最後に「ありがとうございました」って動く口元とその表情は宇宙一、間違いなく。


あとは空中バトルの時の仁さん二の腕は、ぷにぷにフェチにはステキなプレゼント。
オマケにワキ毛もあるよ!
鼻血出そうだよ!
変態ヲタでスイマセン!
つーか、この辺りはメンバーみんなやりたい放題だよね。


続く『ワイルズ』はやっぱ仁さんの「き〜みのこ・え♪」が好き好き大好き。
そのあとは「田口走るの歌」になってたけど、みんな疾走してるのに仁さんだけのっしのっしジャイアン歩きワロタ。
ひっくり返ってダウンするカメたんとへばってヘロヘロのコーキくんがきゃわ。


噴射マイクでのタッちゃんの「カメのあそこにロックオン!」が気に入る私はそうですヘンタイです。


『NEIRO』まで来て、汗だくでヨレヨレのKAT-TUNがカッコよすぎる件。
「この広い世界のTOKYOで」って仁さんに歌われると相変わらず泣きそうになる。


アンコの『シーセド』は濡れ髪仁さんがやべぇ、エロすぎる。
『ピスフル』しゃがんでおらおら目線の仁さんに私のM魂がきゅんきゅん。
『ハルカナ』で歌詞間違える仁さんにつられて間違えるカメたんに異常なほどコーフンするじんかめすきーな私。
『WILL BE』で客席近くをのっしのっし歩く仁さん、ファンの子に手を差し伸べる仁さん、神々しさにひれ伏すしかないっしょ。
またなにげに歌詞間違えて、カメたんも間違えてるという(笑)


2枚のDISCにまとまってるけど、もっともっといろんなことあったし、何と言っても日替わりをどっかにまとめて出して欲しいものじゃ。
あの奇想天外な『ムラサキ』とかね(笑)
地方のソロも欲しいなあ。



DISC3は、(いい意味で)予想外の内容でした。
勝手にバクステだと思ってたから。
そしたら何と
K→沖縄
A→仙台
T-→仙台
ーT→福岡
U→新潟
N→札幌
で、一人ずつ散歩したり遊んだりしてる映像にインタビューが織り交ぜてあるという構成。
仁さんは仙台スタジアムでゆっちを拉致してサッカーに興じてて、スタンド席でのインタビュー。
グレーのタンクの胸元がひぃーって感じ(笑)


私はたまたま仙台公演を観たけど「午前中にサッカーしてたらしい」って情報はあったんですよ。
それがこの撮影だったんですねー。
ユニフォーム着るとステージの上とは別人なんだけど、やっぱ顔ちっちゃい。
内股でサッカーに興じる楽しそうな仁さんのナチュラルな仕草に和むー。
インタビュー中は、おひげもなくてツルピカで髪さらさらで、ふるいつきたいくらいのビズです。


ただ、なんで今更留学に触れるのかなーって疑問には思いました。
メンバー間の友情というか人間関係についての話の延長だけど、なんかちょっとひっかかった。


メンバーのほぼ全員が「大人になった」ってことを言ってて、それは当然なんだけど、決して仲良しこよしじゃないのはKAT-TUNの大いなる魅力だと本人たちもファンも思ってるのね。
これはたぶん彼らがどんなにオトナになっても変わらないだろうし、きちんと線引きした上でプロとしてのパフォーマンスを見せてくれるのがベストかと。
プラベでも仲良しベッタリのKAT-TUNなんて見たくない(笑)



地方ステージでの映像としては、地方限定の手品ネタを思い出してニマニマした。
なんか仁さんは変にえっちぃこと言ってた記憶が(笑)


あとトロッコにちょこんと一人でしゃがんでリズムとってる子供みたいな仁さんが超きゃわ。
そういう時に何を考えてるの?って聞かれて「ファン一人一人の顔見てる」って前に雑誌のインタビューか何かで言ってたけど、今回もそう話してました。
ほんと見てるんだねー。


地方ではずいぶんハチャメチャなことやってたんだなーと。
こりゃ色々言われるわと(笑)



こういう特典映像は今までなかったんで新鮮でした。
次回は、もっと素が見えるバクステだけってのをお願いします。
確かサマリーにあったよね、そういうの。
あの楽屋な感じプリーズ。