しくしく。
終わっちゃったよ、しくしく。
さみしいよ、しくしく。
ミロクたんがバイクで疾走する場面で『Keep the faith』が流れた時、あーこれも今日で最後って思ったらたまらなく寂しくなりました。
この曲サイコーだったよね、うわーん。


とは言え、ツッコミどころ満載の最終回。
いろいろあれこれ感想を書きなぐってみます、たたみます。


◆まずはミロクたんのセーターはいつものやつのイロチ?女の子が着ても絶対かわいいよねアレ。
◆仁の切ない表情、アッキーの頃からすっごく好きなんですけど。あの頃より更に色気が出た仁の泣きそうな瞳に気絶寸前。
◆気絶といえばミロクたん気絶した→ヨコ登場すげーカコイイ→更にユウリちゃんつよっ!→グランマニエよわっ!→ノリコさん必殺技出た→グランマニエ猫パンチかわゆす→いやー楽すぃなー。
◆「だがや弁」のおっさんじんじんステキ。でもヒゲだけだとクスクスだがや。ちょっとどっかの殿下似だがや。
◆傷だらけでボロボロの六人、ドラマってわかっててもウルウルきた。
◆そしてミロクの一筋の涙。うわこれアッキー。切ねえ。
◆い!い!い!板前さんかよ!コントかよ!このドラマどうなってんだよ!
◆しかも女子組は女将さんと芸者さん。もっかい言うけどコントかよ!
◆極めつけ、ドリフのコントみたいに倒れる部屋の壁。結末はあっけなくて「ほえ?」って感じ。まあぜんぜんいいんですけど。痛快痛快。
◆最後の最後があのコスとは。工事ヘルメットに黒のゴム長じんじん。ありえねええええええ!けどなんか変に萌える。


と、まさに朝のWSで仁が言ってた通りに「盛りだくさん」でしたねー。
これでもかってくらいの渾身のコスプレが続々登場、それに反してシリアスで怖いシーンもいっぱいあって。
ミロクとパパの絆にもグッと来ました。


終わってしまって悲しいけど、これがDVDのセットになって、なんか特典映像とか付く日を夢みて。
こんなステキなドラマに出演してくれたことが本当に嬉しかったし、仁にとっても楽しいお仕事だったみたいで嬉しいです。
キャスト&スタッフの皆さんお疲れさまでした。
そして最後にもう一度。
ありがと有閑倶楽部
ほろりん。