ぶれいく・ざ・れこーず

連休中も拍手などありがとうございました。
レスは明日させていただきます。
オリスタの感想も書きたいけど、それもたぶん明日。


アルバム、正直ちょっと期待はずれかな。
しかもジャケ写の手抜きっぷりにも萎えた(笑)
なーんてちょっぴりイジワルな書き出しだけど、ワタシカツンダイスキデス、ダカラダイジョーブデース。


シングルカットされてる曲は全部大好き。
どうして『七日間戦争』入ってないの?
入ってたら一番好きかもしんないのに。
コンサートOPはこの曲でお願いしたいところ。
A担としてはゴメンナサイ『care』は別格扱いしちゃいます、やっぱ。
聴くたびに涙ぐんじゃう私はコワレテます、ええ。
『care』については、あとでまた少し詳しく触れますね。


『MOON』はかなり好きなほうかなー。
別にジャパネスクを強調する必要ないとは思うけど、情熱的で官能的な雰囲気はKAT-TUNぽいかなー。
『SADISTIC LOVE』も『WATER DANCE』もメロディラインがとってもキレイでハーモニックな仕上がりなんだけど、こんなに繊細な曲だから私が消化不良起こすのよ。
シングルカットされた曲とのバランスだとこうなっちゃうのかもしれないけど、どうしてもどうしても物足りない。
『良くできた曲』と『好きな曲』は違うよね。
私が好きなのは『どんすと』とか『れすきゅ』とか『七日間戦争』みたいな、勢いがあるセクシーワイルド系。
ガシガシ踊ってくれる系。
ロディアスなのも良いのよ『プレワン』とか今聴いても泣けるし。
だけど、今回の『君道』にしても『春夏秋冬』も『NEIRO』どれも大人しくていい子すぎてツマンナイ。
もっと悪い子のかつんが好きだ。
『ネバアゲ』みたいなのはもう歌わないの?
同じ切なさでも最近のかつんは大人っぽいというか変にオシャレ感が優先されてる気がする。
もっとストレートで黒いかつんが好きだなあ。
まあ、本人たちの希望もあってこういう選曲なんだろうけど。
コンでのラスト曲は『NEIRO』来るかも、と思ってたら他のブロガーさんも同じことおっしゃってました。
そういう意味ではいわゆる「聴かせる曲」が多かったですねー。


ソロ曲は、カメたんの『わたくし』っていう一人称が違和感あった。
曲としては好きな部類だけど。
ゆっちは相変わらず(いい意味で)普通のカッコイイお兄さんだね、いい意味で(笑)
コーキくんの曲はまたコンサートで盛り上がりそうだなー。
タッちゃんももう路線が決まった感じで、安心して聴ける。
『WIND』ってタイトルだけで「あ、じゅんのだ」ってわかっちゃう(笑)けど、中身は意外にオシャレな曲だった。


最後、『care』についてひとことだけ。
モチロン着うたにしてます、きゃーきゃー(笑)
アルバムで聴いてみるまでドキドキしたけど、あの「少クラ」の時とあまりにも変わってなくてチョッピリ感動というか安心しました。
あのときの照れた笑顔、八の字眉、「笑顔が待ってる〜♪」のとこでの柔らかな笑顔。
仁さんにオチたのあれで何度目だろう、ってくらい。
少しだけ歌詞が変わってたりアレンジも違うけど、この曲は私にとって「もう一人の仁さん」を一番感じさせてくれる曲なのです。
『PINKY』や『LOVEJ UICE』の仁さんも大好きだけど、こっち側(『care』や『ムラサキ』)の仁さんがいるから余計に好きなわけで。
しかもこの曲は珍しく仁さんからのメッセージが込められてるんだから、最も貴重なのです。
私なんか単細胞だから本気で信じちゃいますよ「泣いたぶんの笑顔が待ってる」って。