ジョニたん感想
『パイレーツ・オブ・カリビアン』続編、行ってきました。
予想したより混雑してなくて、ちょっと拍子抜け。
まー、ウィークデーの昼間だしね。
映画本編は、船長の登場シーンからして「さすがジョニたんだねっ!」って感じで、キュートでデンジャラスなジャック・スパロウ全開。
詳しいこと書くとネタバレになっちゃうんで書かないけど、全体的にコメディ色がアップしてました。
ロマンス色は前作通り、でもあらぬ方向に行きそう点が評価できるかなー。
次作でどうなるのか気を持たせてます。
ドキドキワクワク息をもつかせぬ冒険活劇なとこはモチロン健在。
ただ、ストーリー的にちょっと調子ノリすぎじゃね?って突っ込みたくなる部分がありました、あくまで私の主観だけど。
面白くしようとするあまり・・・ってやつかな。
とにかく笑わせてくれるシーンではジョニたんが徹底的に笑わせてくれます、あは。
あんなオマヌケなジョニたん、今後また見られるかどうか・・・ってぐらい。
ウィルとエリザベスは前作より強くたくましくなってました、はい。
意外だったのはノリントン提督の変貌ぶり。
あと敵役のタコ船長デイヴィ・ジョーンズがなかなかキモかわいかったです(笑)
総合点数としては、私の中では前作のが上かなー。
まー、続編って何でも難しいからね、しょうがないよね。
この映画のお約束で、エンドロール、スタッフ・ロールが流れたあとに『オマケ映像』がありまして、待たずに退席しちゃった人は負け組みなんだけど。(ウソです/笑)
前作は「きゃー、こわっ!」って感じだったのが、今回は「へぇ〜、あははは」って映像になってます。
行ったら絶対に見てね(笑)
にしても、三作目気になるー、気になるー。
そして顔にフジツボたくさんくっつけて生きたくないなーと痛感(笑)