この人だけは

どーも。今年の夏はスカートはいちゃって脚を蚊に刺されてるEriadorです。

基本、映画はワクワクできるのしか観ません。

あー、『タイタニック』と『ジョニー・デップ出演作』は別です。

タイタニック』についてはまたの機会に語りますが(笑)

代表的なのは『スター・ウォーズ』とか『ロード・オブ・ザ・リング』、大好き。

恋愛もの、ホラーもの、哲学っぽいもの、邦画はよほど心動かされた作品のみ観るって感じかなー。


んで『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』ですが、愛しのジョニたん、ほんとに来日するみたいで心が騒ぎます。

AKANISHIとは別の次元のファン心理、この人だけは一生ものだなーと思います。


予告とか撮影の裏側とかチラチラ見て思うけど、こういう超娯楽大作、大冒険活劇ってサイコー。

たぶんジョニたん主演じゃなくても観てると思います。

ハムナプトラ/失われた砂漠の都』っていう映画があったけど、あれも大好きだったなー、いい映画だった。

確か『パイレーツ〜』と同じように続編も3まであって、そりゃだんだんマンネリ化ははしてくるけど、それでも楽くて痛快だったし、何と言っても オデット・フェール様 がねぇええええ・・・あふんあふん。

げふげふ、横道それすぎスイマセン。

主人公がちょっとオマヌケ、でもやるときゃやるぜ、最後ホロっとさせるけど結局はハッピーエンド、これが娯楽映画の王道。

その点、『ハムナプトラ〜』のブレンダン・フレイザーは、言っちゃ悪いけどピッタリだったでしょ(笑)

主人公がビジュアル的に点数高い場合、更に私的評価は上がります、あは。

ブレンダンさんって美形よね、最近あんまり見かけないけど。

そーいやオデット・フェール様も(涙)


『パイレーツ〜』を最初にスクリーンで観たときの衝撃、忘れない。

あのジョニたんが、まさかこんな役だなんてっっっ!!!

冒頭、登場シーンはカッコイイんだけど、直後からもうヘロヘロ船長だから(笑)

オーランド・ブルームと一緒に頭にボートのっけて海底を進むとこで、「うそぉおおおおおおおお!!」って叫びそうでしたもん。

一緒に観てたローゼンちゃん、この人は私よりジョニたんラヴだけど、「えー、あそこでキターーーーーーー!って思ったじゃん」て、私より上級者です。


今回はまだ予告とか観ただけだけど、ジョニたんがノリに乗ってる感がいいなーと。

映画ど素人の私にさえそれが伝わってきます。

それのそのはず、監督が演出をジョニたんに任せてる部分もあるらしくて、もうジョニたん自身がジャック・スパロウを作ってるのね。


つーわけで陳腐な言い方だけど、涙あり笑いあり、そして超カッコイイジョニたんとかオーリとか上品系美人なのに喧嘩が強いキーラ・ナイトレイとか、今回もワクワクですよー。

来日ジョニたん観に成田まで行きたいけど、早朝から張りつくのがねぇ(涙)

汐留のブラック・パール号も見に行きたいし、渋谷のパイレーツ・カフェも気になってます。

まー、とにかく早めに本編を観るべし。

22日の席を予約してきます。