わたくしごとですが、実家の父が末期癌の全身転移となっております。
んで、私としては心身ともに大変に忙しいんで「え?赤西?あっちで元気でやってりゃいいよ!」って思ってましたが、こういう形になった今、思うことを存分に書いておきたいと思います。
いつものように私情丸出しなんで隠しますー。


今回の脱退に関しては、非常に不愉快かつ不可解に感じています。
「ソロでもユニでも赤西は赤西、関係ないですよ」ってかたがたと違って、私みたいにKAT-TUN赤西仁が好きだった人間が受けた衝撃は大きいです。
少なくとも私は「やってらんねーよ」と思いました。



仁さん本人を責める気はないし、他のメンバーにも責められるような言動はないと思います。
ただ、事務所のやりかたが、あまりに汚すぎる。
「脱退は考えてません」って仁さん言ってましたよね、つい最近。
メンバーも「赤西が戻ってくるまで…」みたいな発言してましたよね、確か。
そういう言葉をいちいち信じてたファンは、ポカーン ですよ。
そりゃ、そういう言葉を聞いたって「嘘だろ、そんなの」って思ってました、正直。
ええ、白状すると、「戻れるわけないじゃん、こういう形になっちゃってさ」とは心の中では思ってましたよ。
だって常識的に考えたって無理でしょ、こんなユニのやりかた。
だ・け・ど。
だ・け・ど。



ここにきて、ワールドツアー初日に、しかも本人たちの口から何の説明もなしにいきなりのマスコミ向け発表。
本番前のメンバーの会見って茶番にしか見えませんけど。
もちろん事務所からは口止めされてたわけでしょ。
なんだかなあ。



ファンをナメきってる事務所に腹がたつ。
どんなことがあってもファンはついてくるって思ってるんだろうなあ。
これほどファンに対して誠意のないやりかたも珍しいわ。



仁さん本人の今後は、まあもう心配いらない気がして、その点だけは嬉しいです。
大丈夫、きっと成功するよ。
贔屓目だけじゃなく、センスもビジュも充分だし、何よりも本人が楽しそうで幸せそうなのが嬉しい。
「良かったね、夢がかなって」って言ってあげたいです。
そんな風に輝いてる仁さんを、KAT-TUNでもまた見られるかなーと思ってたけど、願ってたけど、それは無理だったんだね。
まあ、許す(笑)
大好きだから(笑)



5人のメンバーには「仁さんのぶんまで頑張って」としか言えません。
私が言うのもおこがましいけど、ほんとデビュー後はメンバーには迷惑かけたよなあ。
よく受け入れてやってきてくれたと思う、まじで。
「ありがとう」も言いたいです。




さて。
実際問題として、これまで通り変わらず仁さんを応援していくって難しいですよ。
あ、これはあくまでも私の場合ね。
「応援」って言葉を借りた「ファン行動」だから。
アメリカに行けないとか物理的なこともさることながら、実際にTVなりDVDなり雑誌なりのメディアを通して見ることは激減するでしょう。
見るとしてもインターネットで悪画質を我慢しながらですか。
ひぃいいい。



そしてしばらくしたら日本公演?全国ツアー?
んで、それ終わったらまたアメリカ在住ですかね。
まあ、勝手に妄想してもアレですからやめますが、とにかく圧倒的に露出は減りますよね。
それでも今までと同じスタンスでファンを続ける自信は、正直私にはありません。



結論としては、かなりゆるーいライトなファンになると思います。
さすがに担オチはないと思うし、東京公演あったら毎日でも行くかもだけど。
その他の日々は、いったい何をしてたらいいんでしょうね(笑)



にしても、もう戻らない日々を悔やむのも何ですけど「ユニで見れたのは去年が最後だったんだなー」と。
残念です。
とにかく「残念」のひとこと。



最後に、ここのブログの存続ですが、いまだ決心がつかずにいます。
一応、KAT-TUNと仁さんメインとしてきたので、エントリが日常ばっかになるのも心苦しい気がしています。
ま、ぼちぼち心の整理していきますので、適当に放置しておいてください。
日常カテはいっぱい書きたいことあるんで、そのうちいくつかアップします。



あー、スッキリした…。


◆追記◆
「本人たちの口から今回のことについて語って欲しい」という思いがあったけど、今はそんなこともうどっちでもいいって気持ちです。
事実は何も変わらない。
彼らが納得してるならいいじゃないですか。
決して突き放した気持ちじゃなく、もう私の中では落ち着いてます。


あと、仁さんバッシングについては…「耐えろw」としか…。