コクピット

昨日は母の三回忌法要でした。

末期の胃がんだった母の壮絶な三ヶ月の闘病生活を支え、最期を看取ってからもう丸二年。

うわー、早いなー。

と思うと同時に、「あの時ああしてあげれば良かった」「あんなこと言わなければ良かった」などといまだに色々と考えてウルウルしたりします。

親の死は、何年たっても心チクチクしますね。

なーんて暗い日記は珍しいんだけど、たまにはいいよね。



ところで今回乗った新幹線の荷物棚のあたりが、なんか近未来でビックリ。
半透明に透けてる部分が荷物棚で、その横についてるのは空調?

宇宙船のコクピットみたいだよね。
窓の外に見えたのは紛れもなく富士山だけど。