仙台ラスト追記

一夜明けて。
地方公演て初参戦だったわけですが、Wアンコもなく、色々と不満いっぱいで帰路についた昨日の夜。
がしかし…。
これってね、先にドーム公演を見てるから、やっぱ比べちゃうからなんだなーと、今朝になって思いました。
「あれもやってくれない、これもなかった、なんかショボかった」とかマイナス要因しか浮かばなかった自分。
だけど、それってちょっと違うんじゃないかと。
同行の同担さんの「いつもは地方が先で最後がドームだから、おおお!って思うのかも」っていう言葉は、その通りだと思います。
先に豪華絢爛のステージを見てからだと、どうしても地味なイメージになっちゃいます。
だけど、地方には地方のやりかた、事情、良さがあることを充分わかった上で楽しむべきなんですよね。
ってことで、なんかスッキリ。
Wアンコなかったのは不満だけど、これで私の今年のKAT-TUN公演はすべて終わりました。
色々と同行してくださったかたがた、お世話になったかたがた、ありがとうございました。
そしてドームに通いつめ、地方まで遠征した自分乙。


さて、ここから昨日の仙台2部の感想その他、思いついたままに(じんじんメインで)書いてみます。
ネタバレありの書き散らしなんで、たたみますね。



・一番の誤算は「利休」の待ち時間。甘かったよ自分。バスに乗るまで一時間以上あるから楽勝かと思ったら、長蛇の列ですよ。これ食べてたら完璧間に合わない。牛タン定食は幻と消えました。KAT-TUNが行ったお店の前に、カメたん着用の黒エプロンが飾ってあったらしいけど、それも気づかず。


・そういや間違って仙台駅西口にいったん出ちゃったんだけど、あの駅前の高台みたいなとこ、あそこもメンバーが降り立った地ということで、聖地らしいですね。気づかなすぎ自分。


・バスは午前中1部のころは20分以上待ったらしいけど、私が乗った14時半ごろは待ち時間ゼロ。ピストン輸送でどんどん運んでくれるんでかなり楽です。だって、すっごい山の中にある会場。ほんとびっくりしたわー。所用時間は25〜30分くらい。


・駅に着いた時からずーっとポツポツ雨で、会場到着時もポツポツと。ここで同担さん二人と落ち合って、まずはグッズ購入。って、人いねぇええええええ。誰も並んでないってどーよ。なんで?みんなグッズ買わないの?あ、もう持ってるのね、地元率めっちゃ低いってことね。いやほんと、ほとんどが遠征組ってことですよねえ。なんか拍子抜けしながら、新バージョンの仁さんウチワとパンフとファイルを購入。今更ですが、パンフ、ウチワ、ファイルすべてにおいて仁さんもメンバーもハイクォリティです。特にパンフの仁さん最強。


・この時点で16:30くらい。なので、とっとと会場内に入ります。特に並ぶこともなくスムースに中へ。ペットボトル制限もないし、バッグの中チェックもなし。


・中は思ったより広かったけど、セットがかなり地味な感じ。センステもバクステもすべて小規模で、どこの席でも「豆つぶみたいにしか見えない!」ってことはないくらいの広さ。席はかなりの良席でした。Jブロック11列ってことで、ステージ向かって左側の一番端、つまりトロッコうまー!なポジション。やた!


・始まる前のメンバーコールがすごかった。これは仙台限定スペシャルなんでしょうか。


・OPは『れすきゅ』。もう巷で騒がれてますが(笑)、 仁さんがデコ全開ポニテ+サングラス。いきなり気分はMAX!なにあれ反則ですよ!1部は普通のモサモサだったそうで、そのへんをメンに突っ込まれたせいでは?と同担さん言ってました。後ろのう・な・じが色っぽくて、ムビステでバクステ行った後ろ姿を双眼鏡で追う追う。


・ちなみにポニテは『サディスティックラブ』で取ったけど、その瞬間がもうもうもうもうたまりませんでしたよ。はずすのにちょっと手間どってて、ほんとせくちー!。曲が終わったあと、一瞬ステージから消えたから「え?」と思ったけど、髪の毛直したのかも。


・そのあとスタンドトロッコでかなり近くまで来てくれて、ほんっと顔ちっさいなー、と。いつものように、あんまりファン一人一人は見ない感じで(笑)まったりと過ぎていかれました(笑)


・ただ、なんとなくお疲れモードかな?ガシガシ踊ったり、気持ち良さそうに声を張り上げたり、体を二つに折っての熱唱はなかった気がしました。


・カメたんソロ前のダンスでタッちゃんとゆっちが登場。にしても、カメたんのラブソングはなんか具体的すぎて聴いてて照れるぜ。


・じゅんのソロの後半に仁さんは出ないのら。寂しいのら。じゅんのがジャグラー失敗してるの初めて見た。玉を追いかけてるのかわいかった。


・『PEAK』でキャップで後ろ結わった仁さん、やっぱ美しいわー。今現在のビジュはほんとやばいほど。


・MCはなんかサクサクしてて、あんま印象に残らない感じ。河合クンが仁さんの「信じ続けてるぅ〜ぅう♪」を歌ってウケたくらいかなあ。映画の宣伝も相変わらずモソモソしてるし(笑)


・『WONDER』は、ほんとに安定してるんで特にないです。ただ、やっぱり女性二人ってのは寂しいかなあ。歌い終わってからメインステに向かって歩いてく仁さんが一番好き。超絶カコイイ!そのあと深々とお辞儀をして「ありがとうございました」って言われると泣きたくなっちゃうくらい感動。あー、もう見れないのかー。さみちい。


・『リアフェ』の歌い出しをタッちゃんに無理やり歌わせてた。カメたんは五関クンに歌わせてた?


・王様会議での仁さんの連続「コンコン」ノックがキャワ!特に最後、コーキくんの胸をノック。たまんねーっす。1部に入った同担さんから「なんか微妙な手品だよ」って聞いてたわりに、けっこうノリノリで演じてくれた仁さん、楽しかったよー。ま、コーキくんが上手にフォローしてくれるしね。じんじん流下ネタもつかみはOKだぜ。


・下ネタはライトな感じ(合コンとか、バイ☆☆ラとか、「そんなに持たねえよ」とか)だったけど、ラストでカメたんが親子席に「合コンとかいっぱい言っちゃってゴメンナサイ」って言ってた。


・王様会議から『ワイルズ』への転換に若干無理があるかと。なんか間に挟んだらいいのにね。


・なんか日替わりないと物足りないっつーか、アッという間に『NEIRO』になる感じ。結局マントは永遠に葬られたらしい(笑) 最後の「Thank you」にきゃーーーーー!


・さっさとハケる仁さん(笑)


・アンコは普通にハットといつもの衣装。そういや今回は新しい衣装登場で、仁さんの後ろの腰からクジャクみたいに何本か羽根みたいのついてるのステキだなあ。カメたんのラメラメ衣装はすごい(笑)


・まさかのWアンコなし。挨拶だけで、なんか全体的にマキマキな印象でした。なんか事情あるんだろうけど、『ハルカナ』聴かずに今年の生かつん終わってしまったよ。それだけが心残り。



最後に。
これからまだまだツアーは続きます。
メンバーもスタッフさんも本当に疲れると思います。
実際、一日2公演はちょっときつそうだったし。
身体に気をつけて乗り切って欲しいと願ってやみません。
無事で北海道オーラスを迎えられますように。