小田切センセに「オマエ」呼ばわりされたい

はぅ!
田切センセがあまりにもステキすぎて、帰りに新幹線チケット買ってくるのすっかり忘れただよー。
明日こそ買わねば。
つーことで『ごくせんTHE MOVIE』観てきました。
映画館ほぼ満席、女性8割、子供1割な感じ。
ストーリーは強引な個所も目立つけど、まあ許されるんじゃないかな、楽しさテンコ盛りだし。
2時間アッと言う間のヤンクミワールド、ちょっと鼻につくぐらいがちょうどいいのさ。
まー私は若いキレイな男の子がいっぱい出てるだけでご満悦なわけで。
ネタバレほんのちょっぴりあるんで、こっからたたみますねー。


竜たん、完全にヤンクミの相手役じゃねーですか。
つーか、竜ぼったま立派になってて感涙。
リアルでもあの頃とは格段に心身ともに立派になってるし、感無量ですよ。


んでもって元担任に対して「オマエ」呼ばわりすんの、竜たんモード全開なの。
これがまたたまんねーんだわ、私ったらドMなんですもの。
実際のカメたんに「オマエ」呼ばわりされたくないけど、竜たんならいいよ!
どこまでもついてっちゃうよ!


特に小田切センセが赤銅学院に教育実習生として初めて登場する辺りの、ヤンクミに対する上目線の態度があの当時を彷彿とさせる生意気さ。
冷静に鋭くツッコむ小田切センセは、やっぱ竜たんなんですよ。
先生だってのに、校内でのファッションが黒ジャケ+白T+ジーンズ+ブーツインだからね!
どんだけカッコイイのさ!
つーかKAT-TUNじゃん。
玉ちゃん、高木クンっていう事務所の後輩に比べるとさすがすっごい貫禄。
存在感っての?
8割がた贔屓目だとしても、やっぱ小田切竜ってインパクトあるなーと。
何度も「みなさーん!うちの亀梨かっこいいでしょー!KAT-TUNですよー!かっこいいでしょー!」って席立って叫びそうになった自分がイタイ。


小栗クン、石垣クン、成宮クンはどこで出るのかなー、と思ってたら完璧に特別出演っぽい演出。*1
てっぺーちゃん、もこちゃん、小出ちゃんはストーリーに一応からんでます。
現役組では、私のお気に入りは三浦翔平クン。
彼の顔立ちは、たきざーさんとか山PっぽいCG顔なのよね。
ガタイもカッコイイし、かなり高得点。
あと、猿渡教頭改め猿渡校長、この人のおかげで作品が二倍楽しいです。
生瀬さん愛してます(笑)


とにかく、TVシリーズを見てなくても充分楽しめるエンタテイメントムービー。
ヤンクミは永遠に不滅です、ほんとに。
あ、小田切竜も永遠に不滅。
隼人も出てたらどんな展開だったのかなー、なんて一瞬思ったA担の感想文でした。

*1:いくらなんでもワザとらしいけど。