今日はちょっとマジだぜ

毎回美味しそうな食べ物とかミスターとチョコの写真を楽しみに見ることが多いんですけど。
枕詞は「癒し」だよなーと思ってた『中丸のページ』。
感覚的にはライトノベル
ナナメ読みオーケーみたいな。
それが今回(と前回)、読んでてウルウルしちゃったじゃないかー、ゆっちったらー。
オマエ・・・ほんとにいいやつだな・・・(棒読みじゃありませんよっ!)


こんなふうにメンバーの良いところも悪いところもきちんと見据えて、一緒に考えて一緒に行動できるゆっちがKAT-TUNにいたことが奇跡!(笑)
だって、人のイヤなところって目につくじゃないですか。
ましてや思春期の頃から一緒に仕事してて、イヤな面とかいっぱい見てきたはず。
男の子だからサッパリしてるんだろうけど、メンバーへの想いをこうして文章にして伝えるってなかなかできないことでしょ。
意地悪な見方をすれば商業ベースかもしれないけど、ちょっと盛ってるかもしれないけど(笑)、KAT-TUNファンとして素直に嬉しかったです。


仁に関して言えば、私たちファンも少しずつ感じてる『素顔の赤西仁像』を、ゆっちによって再確認できた気がしました。
確かにゆっちと仁は対極に位置する二人って感じですよね。
自由奔放で、思い立ったら周りの迷惑なんか顧みずに行動に移すじんじんに対して、ゆっちはみーんなに気を使い、フォローし、でもそれはたぶん彼にとってそれほど苦痛じゃなくて。
男の子っぽい優しさとか繊細さを持ってるじんじんに対して、ゆっちのは女の子っぽい感性だなーと日ごろから思ってたけど、やっぱり今回のメンバーに対するコメントを読んでそれを実感しました。
私たちが知らないエピソードも、そうなんだー、そんなことあったんだーって感動だったし。
こういう肉声って私たちファンには一番嬉しいプレゼント、一番のファンサービスなんじゃないでしょうか。


とにかく声を大にして言いたい。
ゆっち、ありがとう、これからもKAT-TUをよろしく!