DISC2見ました〜。
ちなみに、Disc1も2も各一回ずつしか見てないんですよ、まだ。
だから感想はザックリです。
だって、ちょうどGWの真っただ中に発売なんですもの、家族いるし一緒にお出かけとかするし。
ってことで、短めの感想たたみます。





凱旋ツアードキュメントとは銘打っているものの、映像自体はけっこう短め。
心から楽しそうにはしゃぐじんじんが見れるっていう。
そもそもこのニット帽にフードっていうのが気に入らない私としては、インタビューでの素顔さらしのほうがずっとずっと嬉しいかも。
だって、ロボットダンスしながらサンドイッチだか何だかを食べるって、小学生じゃないんだから(笑)




インタビューは、コレいつどこで撮ったんでしょ。
あんまり見慣れないコート?ジャケット?
すっごいカッコイイんですけど!
しかもかぶりもの一切なしって珍しいじゃないですか。
これこれ、これを待ってたのよ〜。
すっぴん…だよね?
なにこのピカピカつるすべなお肌。
んで、トークはどうかってーと「ですわね」の連発!
爆笑したわ!
あいかわらずのボソボソトークだなあ、と思って見始めたら「ですわね」って(笑)
『日本語に切り替わるまでしばらくお待ちください』がウケる〜。



OPのメッセージに関してとかピエロのメイクに関して、「へぇえええ」って思うような発言は特典映像として価値がありますね。
あれは人間に恋したロボットって設定だったのかー、とか。
ほんとに仁さんが色んなこと考えて作り上げたステージだったんだなーと、改めて感心しました。



各メンバーに対する評価というかひとこと、これも正直な仁さんらしい言葉で語ってます。
ほとんど(てか全員?)のダンサーが仁さんより年下なんですね〜。
全員との間にとても温かい雰囲気が流れてて、彼らはお互いに認め合い、お互いのこと大好きなんだなあ、って伝わってきます。
特にリジーに対する仁さんは「スピンやめろって言ってるのにやって。心配してます」って、お兄ちゃんというか彼氏というか(笑)



ラップの練習してる様子、せっまいとこに男4人で超楽しそうだったり、すっごく真面目にやってる仕事のはずなのに全員がいつも笑顔で、これはすごいことだなあ、と。
仁さん、ほんとにいいメンバーに恵まれたなあ、と。
これも人柄でしょうね、きっと。



そして仁さんの言葉「これを見て、英語を勉強したり、歌の好みが増えてくれれば…」っていうのが心にしみました。
おちゃらけてるばっかり、自分が楽しんでるばっかり、って思いがちだけど彼にはいつもちゃんとポリシーがあるんですよね。
普段はそういうとこ、ぜんぜん見せないけどね。



でも私、このDISCでの名言はこの人のこれだと思います。
赤西仁を表すのに、これほど的確な表現を私は未だかつて聞いたことがありません。



『(彼は)あるがままに生きて、それ以上になろうとしない』 by リジー