『私の中のJIN AKANISHI』

自分でもイヤな性格だなー、と思うのでたたみます。*1



まずは、ハリウッドデビューおめでとー!ありがとー!
なんか、すごいことになってますね、ほんとに。
監督、共演者、その他いろいろと豪華な感じで、その中にオーディションで合格した仁さんが参加だなんて。
ふー、すげぇ。


と、素直に世界進出セカンドステージを喜ぶ一方で、私の中ではまた何か変化が起こってる気がします。
それは「別に、こういうの、望んでるわけじゃ、ないんだけどなー」って感情。
あの『BANDAGE』がトラウマって(笑)、それはまた別だと思うけど(定かではない)。




そもそも、私の中にはSideAとSideBの仁さんがいます。
SideAは、ジュニア時代からKAT-TUN時代までの仁さん。
それ以降はSideBって感じです。




SideAのピーク時、たぶん東京ドーム10Daysに通ってたぐらいの頃がレベルMAXの10かな。
それまでの好きレベルはアップしたりダウンしたり、いろいろありました。
デビューのかなり前、ジュニア時代はリアルタイムでは知らないけどレベル5だったり、ロス留学のあたりはレベル4だったり、激しいアップダウンを繰り返してのピークが『Break the Records』だったわけで。


思い出に浸るとか、過去に執着するとかじゃなくて、あの頃は本当に純粋にKAT-TUNが好きで仁さんが一番好きだった。
更に言えば、KAT-TUNの中の仁さん好きレベルが10だった。




そして時が流れてSideBの時代へ。
まあ試行錯誤のSideチェンジ、シフトチェンジではありました。
が、日生からずーっと見続けてると、その成長ぶりは(予想に反して/笑)めざましく、念願のCDデビューまであれよあれよと言う間でした。
戸惑いがいっぱいのソロ宣言の頃がレベル5、壮行会でレベル7+、そして全米ツアーの頃からそれが終了して日本公演決まった頃がやっとレベル6かなあ。
そのあと実際に凱旋ツアーで見事にレベル9+ぐらいまで復活しておりました。
そんな私のアップダウンを見事にスルーして(当たり前/笑)、今現在は順風満帆の仁さんなのです。


でもやっぱりKAT-TUN時代とは大きく違ってTVへの出演はほとんどないし、動画で見られるのはライブだけ、という状況。
それが寂しい時期はもう過ぎて、もうこれがデフォな感じのこの頃はレベル8ぐらいで安定中。
本人はいたってノンキにツイってるし、「リジーに会いたいよー」とか普通のアイドルじゃありえないことつぶやいてるし(笑)
これ、山ぴーとかやったら大問題だよ(笑)




ま、それはさておき。
『Eternal』発売したっきりで放置以来、ジェイソン・デルーロとのコラボでのデビューを発表。
この時も「あれ?」って思いました、そう言えば。
コラボなんか絶対ヤダ、っていうのじゃないけど「なんで一人じゃないの?」っていう素朴な疑問。
別に仁さんを責めるとかじゃなく。
でも厳密に判断すれば、私が求めてる仁さんとのギャップはあるんだよね。



で、今回のハリウッドでデビューね。
喜ばしいことです、とても。
本人がどっかで「どんな端役でもいいからハリウッド映画出たい」って言ってたらしいですね。
スミマセン、そういやそんなインタビュー読んだような気もするし、ってウロ覚えです。
だからこそオーディションに応募したんだろうし、合格したんだろうし、頑張ったんだなーと思います。
心からのエールを送りたいとも思います。
夢が叶って良かったね、って。


ただやっぱり「こういうの、別に、やらなくてもいいのに」って気持ちがどっかにあるってことです。
私の中のSideBには俳優としての仁さんはいないのよね。
いなくてもいいのよね。
だからかもしれない。


たくさんの才能と可能性を持ってる仁さん、私の中では少しずつ少しずつズレが生じてるみたいです。
ので、やっぱり以前から書いてるように、私はほんとのヲタではないのでしょう。
今、一番楽しみなのは5月発売のライブDVD。
これ観たらもう満足かも。



ここまで書いて今思ったけど、どうして素直に喜べないのかなー、と。
もしかすると、こんな豪華絢爛な映画に出演する仁さんを見るのが、超恥ずかしいだけなのかな。
私ってすごくへそ曲がりなんだよね。
もうほんとごめんね仁さん。
SideBも、ちゃんときっちり応援してるから許して。
何もかも初体験のことで色々大変と思うけど、身体に気をつけて楽しんでくだパイ。

*1:しかもグダグダ書き散らした感じです、何が言いたいのかわかんなくてごめんなさい!