今だから白状しますけど、あのananじんじんヌードの時に不買を決めこんだ私ですが、あの1年後くらいに実はこっそり買いました。
大型書店だと1年くらい前のバックナンバーが余裕で揃ってるんですよね。
で、ふと通りすがった時に目に入り、そのままお買い上げ。
いやー、あの号が発売された当時、ワタクシ心が思いっきり荒んでおりましてね。
エロイの万歳ヤッホー!みたいな雑誌を見ただけで吐き気がしてたんですが、まあ落ち着いてみればじんじんのお尻の写真を持っててもいいんじゃないかと。
あの手の特集はほんと苦手なんだけども、とりあえず。
ってことで、その後の『ばんでじ』の時以来かな、ananじんじん特集は。






「あ」
「やばい」
と思った。
書店で手に取ってパラパラめくって、仁さんの顔がチラッと見えた時。



「落ち着け自分」
と思いながらちゃんと60ページ開いたのね。
その瞬間か・た・ま・っ・た・ぜ!!!!



想像以上の出来だよ、これ。

このスタイリストさんネ申だわ。
仁さんに何を着せたらいいか熟知してる!



スーツ!
そもそも襟元はだけたシャツが似合うわけで、そこにダークスーツですよ。
Black&White、シンプルイズベスト、最大限に魅力を引き出してます。
正面からのカメラ目線も、斜めからの顔アップカメラ目線も、そして目を閉じた仰向けのポーズも、えろい
もう一度言わせて。
えろい。
このくらい短い髪のほうがえろいのはなぜだろう。
欲を言えば、全身を捉えた一枚があったら更に良かった。



そしてこれまたシンプルなセーター。
このスタイリストさん、名前からして男性だ(と思う)けど仁さんのこと愛してるでしょ(笑)
だってあまりにもツボってる。
衣装って大事よね。*1



カウチでくつろぐ仁さん、そんな目でみつめないでぇええええええええ。
ハァハァ…。
「ハァハァ」って、今までネタで使ったことあるけど、今回だけはマジ。
ヌードよりこっちの鎖骨のほうがえろい。
最後の一枚の鎖骨ね。
んで肩幅ね。



行きつけのスタバでじっくり読んだんだけど、周囲から見て確実に怪しいオバさんだったよ、私。
自分でもわかるの、鼻息荒くなるのが(笑)
「やばっ」って息を殺すんだけど、また見ると「ハァハァ」してんの。



んもう、これは仁ファンにとって久々のツボです。

最後に画像入れてたたんでおきますね。
ハァハァ…。






あ、テキストについては、まあ普通にいつもの仁さんでした。
彼女いる、いない、とかも別に気にならないし。
素直でピュアな雰囲気のインタビューだと思いました。

*1:ライブでの仁さんにとっては衣装あんまり関係ないけど。あれはあれでまた良いんだよね。